E-mail、または官製ハガキに、住所、氏名、電話番号、人数(一回のお申込で2名まで)を書いて下記のあて先にお申し込みください。
①★メール申し込み★
dialogue2011@yahoo.co.jp 丸本宛
②★ハガキ申し込み★
〒814-0133 福岡市城南区七隈1丁目11-50
末永文化センター「ホルンと彫刻の調べ」係 宛
※受付締切:①、②ともに10月10日必着(応募多数の場合は抽選の上、
10月20日頃までに招待チケットを郵送します。)
※お電話でのお申込み受付はできません。
※未就学児の入場はできません。
担当者:丸本 電話:090-4482-0735
E-mail:dialogue2011@yahoo.co.jp
福岡市城南区七隈1-11-50(西鉄バス 荒江団地下車 徒歩3分)
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
日髙 剛
ホルン奏者(NHK交響楽団)
宮崎県出身。長崎大学経済学部を卒業後、東京藝術大学を経て、`96年よりオランダ・マーストリヒト音楽院に留学。ヨーロッパ各地にて演奏する。帰国後、2000年九州交響楽団とモーツァルトホルン協奏曲共演。第17回日本管打楽器コンクール第3位(1位無し)入賞。同年、広島交響楽団に入団し、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団を経て、2005年NHK交響楽団に入団。現在首席代行を務める。オーケストラを中心に活動する一方、ソロや室内楽にも取り組み、2009年にはドイツ・オストフリースランド夏の音楽祭2009に招かれ、モーツァルト作曲「協奏交響曲」ソリストを務め、好評を博した。
演奏活動のみならず、洗足学園音楽大学、国立音楽大学、東京藝術大学において非常勤講師を務め、後進の育成にも力を注いでいる。ホルン・アンサンブル「つの笛集団」メンバーとしても活躍中。これまでにホルンをE・ペンツェル、W・サンダース、守山光三、山田眞、田原泰徳の各氏に師事。
片山 博詞
彫刻(日本彫刻会会員)
熊本県出身。長崎大学在学中より彫刻を佐藤敬助氏に師事。上越教育大学芸術コース修士課程修了。`00第32回・`03第35回日展にて特選を受賞し無鑑査となる。`04文化庁主催第38回現代美術選抜展出品。`06福岡市美術館にて「片山博詞彫刻展-祈りの形象新しい意味を紡ぐ-」開催、触れて鑑賞する彫刻展として話題を呼び、6日間の会期で16,217名が観覧する。`07昭和会展「日動美術財団賞」受賞。`08第38回日彫展(国立新美術館)で審査員就任。また、’10福岡市より委託され「福岡市名誉市民 第18代福岡市長 桑原敬一氏」像を制作。
美術館や介護施設、老人ホーム等でワークショップを多数開催。触覚を通した他者との繋がりの可能性を追求している。
主な作品収蔵先として、笠間日動美術館、福岡市博物館、中華人民共和国駐福岡総領事館、福岡市教育センター、九州大學病院他、多くの病院や学校、保育園がある。
大室 晃子 ピアノ奏者(東京藝術大学音楽学部非常勤講師)
東京都出身。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、東京藝術大学、同大学院修士課程を経て、渡独。フライブルグ音楽大学、シュトゥットゥガルト音楽大学大学院ソリスト課程を主席で修了し、国家演奏家資格を最優秀で取得。シュトゥットゥガルト音楽大学にて在学中よりピアノ科助手として教鞭をとる。また管楽器科の伴奏助手も務めた。
ヨーロッパ各地でのコンクールに入賞後、2007年末に帰国してからは、活発な演奏活動の傍ら、東京藝術大学、上野学園大学においても後進の指導にあたっている。
これまでに、植田克己、岡崎悦子、浜口奈々、ヴィタリ・ベルゾン、ヴォルフガング・ブローザーの各氏に師事。
◆大室晃子公式ウェブサイト
www.akiko-omuro.com
〒814-0133 福岡市城南区七隈1-11-50 TEL.092-821-3338
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