にゃん・にゃん・にゃん

cat

2月22日は「猫の日」

猫の鳴き声から、ニャン・ニャン・ニャンの語呂合わせだそうです。

早春の日だまりでのんび〜り。
いつものネコちゃんが、決まって同じ場所でお昼寝しています。

その姿、さしずめ脱力系と言ったところでしょうか?

大いに癒されています。

銀世界

snow

今朝のアッと言う間の雪景色。

あれよあれよと思う間もなく、末永の森も一面の銀世界に包まれました。

次第に陽が差して来て、キラキラと輝いています。

いつ見ても感動するのは、きっと一瞬の美しさだからなのかなぁ。

金 世憲 個展 〜PATTERN〜 開催中

kim seheon

韓国から来日の金 世憲(キム セホン)さんの個展を開催中です。

どんな作品展になるのだろうかとワクワクして待っていました。

作品を展示した途端、平凡なスペースがアッと言う間に素敵な空間
に様変わりしてしまいました。

う~ん、アートの持つ力って凄い!

勿論、作品が素晴らしいからこそなのでしょうけれど。

どうぞ、金世憲ワールドにお出掛けになりませんか?
31日までミニギャラリーで開催しています。

おめでとうございます

明けましておめでとうございます。
皆さま、佳き新年を迎えられたことと思います。

ほんの数日経っただけですのに、年末の慌ただしくバタバタした気
持ちと新たな年を迎えた気持ちでは、周りの景色もなんだか違って
見えるような気がします。
いつも聞こえている筈の末永の森の木々の葉のすれる音も清々し
く聞こえてきますから不思議なものですね。

今年も、末永の森の自然の移り変わりや「末永の森コンサート」の
お知らせetc.をお伝えしたいと思っています。

「末永の森コンサート」は、3月までが2012年度ですが、20
13年度は、お陰様で10周年を迎えることとなりますので、いつ
にもまして気合いの入るアニバーサリーイヤーとなります。
本年もどうそ、末永文化センターにご来館賜りますよう、

 「皆々さまに、御(音)願い奉りますうー」
   (お正月なので、歌舞伎調にしたつもり・・・)

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 おまけ:
   ~ 清々(さやさや)と淑気ただよう末永の森 ~
                    Green Forest

ありがとうございました

今年もあとわずか。

12月に入ってからの速かったこと。
毎年感じることですが、加速度を増しているような・・・

今年も、多くの皆さまに大変お世話になりました。
たくさんの出会いと出来ごとがありましたが、嬉しいこと、またそ
うではなかったことも含め、こうして一年が終えられたことに感謝
しております。

どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。
また、来年もよろしくお願い致します。

ご来場ありがとうございました

moricon vol.35

「末永の森コンサート」vol.35にお越しくださいました皆様、お忙
しい中をご来場いただきありがとうございました。

このコンサートをインターネットで検索されて、かなり遠方からご
来場の方もいらっしゃったそうで、大変嬉しく思っております。

次回「末永の森コンサート」vol.36は、来年3月3日(日)です。

久々にハープが登場で、きっと楽しいおひな祭りコンサートになる
ことでしょう。
詳しくは、こちら・・・

末永の森コンサートvol.35 まもなく・・・

秋も一段と深まってまいりましたね。

時折吹く風が紅葉した葉をハラハラと散らし、その様子のあまりの
美しさにしばし足を止めて、うっとりと眺めてしまうほどです。

先日、城内の傍を通った折、銀杏の落ち葉が黄色い絨毯となって、
それはみごとでしたよ。
今年は、急な寒さが幸い?して、どこも紅葉がみごとですね。

さて、一段と深まった秋には、どんな音楽が合うのでしょうか?

今週の金曜日、30日午後7時から第35回の「末永の森コンサー
ト」を開催致します。

どうぞ、末永ホールで楽しい音楽と共に深まり行く秋をお楽しみく
ださいますようお待ち申し上げております。

野菊

nogiku

生い茂った様々な植物の陰で、薄紫色の小さな花がそこかしこと咲
いています。

薄紫色の花でミヤコワスレと似ていたので、最初はそのように思い
込んでいたのですが、Sさんの「野菊みたいね」とのつぶやきで、
調べてみたらまさしくそのとおりでした。ミヤコワスレとは花の咲
く時期が違っていました。(Sさん、ありがとう)

ちなみに、都忘れは佐渡に流された順徳天皇が都を偲んで付けられ
た花の名だそうです。

野菊は総称で沢山の種類があります。いわゆる菊とは別物で、主に
野菊と呼ばれているのはヨメナが多いようです。

ヨメナは、若葉が食用になるそうで、そのために摘んでいる様子が
「嫁菜摘む」と春の季語としてうたわれるのでしょう。
花は秋に咲くので秋の季語として登場します。

小説「野菊の墓」に象徴的に登場するので、思い浮かべる方が多い
かもしれません。
ひっそりと咲いていますが、芯の強さを感じさせる花です。

花言葉は「隠れた美しさ」

紅葉

maple

降ったり晴れたりと変わりやすい天候が続き、一雨ごとに寒さが増
していますが、秋の色も一段と深まってきました。

急な寒さのせいか、先日のモミジが目を見張る程みごとに紅葉して
います。

なんと素晴らしい自然の力でしょうか。

かくれんぼ

maple

つい先日まで、気持ちの良い風と感じていたものが、今日は思わず
肩をすぼめてしまうほどの気候になっています。

風に揺れるモミジは、まだ青々としているものの奥の方にチラッと
紅葉した葉が見えていました。

緑の葉陰でかくれんぼしているみたいです。

しばらく見ているうちに、小さなお手々で、イナイイナイバーをし
ている子どものようだなぁ~なんて思ってしまいましたよ。

11月に入り、いよいよ本格的な秋が駆け足でやって来たようです。