Green Forest

先日の「末永の森コンサート」Vol.４７には、たくさんの皆様にご来場
いただきありがとうございました。

今回の木管楽器と弦楽器のアンサンブルお楽しみ頂けましたでしょうか。

次回は、来年２月７日（日）午後３時から、打楽器の魅力満載でさまざまな
音色をお届けします。

詳しくは、こちら

例年より暖かい日々が続いていますが、近くの街路樹も落ち葉の季節を迎え、
春の「桜吹雪」ならぬ、「落ち葉吹雪」で落ち葉が舞い散るさまが、映画の
ワンシーンのようでした。
末永の森も、もちろん次から次へと落ち葉と、どんぐりの山で、秋を充分満喫？
しています。

22日日曜日は、秋の「末永の森コンサート」vol,47が午後3時から開催され
ます。
今回は、木管楽器と弦楽器のアンサンブルをお届けします。

秋の午後をゆっくりお楽しみくださいますよう、お待ちしております。
詳しくは、こちら→

‘ホークス、日本一優勝おめでとう！’

２年連続の日本一。

ヤフオクドームでの第６戦を待たずにの優勝でした。

ホークスの大活躍、ほんとうに、本当に嬉しい〜

１０月になり暑く感じる日もあったものの、 すでに落葉や紅葉している
木々、足下に広がる枯葉の音に、やはり秋の時間は刻々と歩みを進めて
いるのを感じます。

明日は、ハローウィンとか。

今月は、あちこちで子供達が様々なコスプレで楽しそうにしている姿を
見かけました。
福岡タワーもハローウィンバージョンになっているようですよ。

どうぞ、楽しい週末でありますように！

旧暦の８月１５日の中秋の名月とスーパームーンが続きました。

暦の上での十五夜なので、かならずしも満月になる訳ではないそう
ですが、各地から様々なお月見の様子が報道されていました。

秋の宵にゆっくりと月を愛でることが出来る平和が、これからも
ず〜っと続いて欲しいものですね。

朝晩、随分と涼しくなりましたが、草花も少しづつ秋に模様替えを始めて
いますね。

秋の七草のひとつ、萩が咲きはじめています。

赤紫色の花色ですが、「萩色」なる記述が日本の伝統色にありました。

萩は万葉の時代に歌にも詠まれ、季節に合わせて「萩色」の装束を身につけた
りしていたとか。
その時代に思いを馳せると先人達のこころの豊かさが感じられるようです。

熱中症になるのではないかと思う程の暑さも、気がつけばいつの間にか
ツクツクボウシと虫の音で、秋の気配を感じます。

この時期に咲き始めるのがセンニンソウ。

今年は一段とたくさんの花を咲かせています。
つる性で多年草の小さな花ですが、群生して咲くので遠くからもそれと
わかります。

園芸店にあるクレマチスやテッセンと同じ仲間ですが、華やかな園芸種と
は違い、素朴で清楚な雰囲気が漂っています。

花言葉は「あふれるばかりの善意」

お暑い中を「ワンコイン親子コンサート」と「末永の森コンサート」Vol.
４６にご来場いただき有り難うございました。

親子コンサートでは、からだの周りをグル〜ッと管が巻いたような大きな
楽器「スーザフォン」が登場し、お子さん達が目を輝かせて見入っていま
した。
終了後も中々帰り難いお子さん達がいらっしゃったようですが、楽しんで
いただけましたか？

次回もまたお待ちしていますよ～。

次々とやってくる台風。一体いつ梅雨明けするんだろうとやきもきして
いましたが、一昨日、例年より１０日遅く、ようやく福岡地方の梅雨明けが
宣言されました。

それに合わせるかのように芙蓉の花が今年も咲き始めました。

cotton roseとも呼ばれますが、シフォンの布地のように透けて繊細で
優しげな花びらがフワフワと風に揺られる様は、いっとき暑さを忘れて
しまうほどです。

そして明日からは８月。

８月９日（日）には末永の森コンサートを開催いたします。
「親子コンサート」は午後１時から、
「末永の森コンサート」Vol.４６は、午後３時からです。

皆様のお越しをお待ち致しております。
詳しくは、こちら

今朝は、博多祇園山笠の追い山。

７月に入ってオイサオイサで賑わっていた山笠もフィナーレを迎えました。

博多のことわざに、追い山のスタートの合図の一番太鼓で梅雨が明けると
言われますが、まさに今日のお天気は梅雨明けしたような真っ青な空に白
い雲です。

そして、末永の森の夏定番の蝉の大合唱が始まりました。

これからが暑さ本番ですが、山笠の勢水（きよいみず）ならずとも、水分
補給に気をつけて楽しい夏を過ごしたいものです。